関係会社乾燥・熱処理施設
網走工場
貨物を輸出する場合、その木材梱包材に病害虫が付着し、輸入国に病害をもたらすことを予防するため、69カ国で、輸出国に対し、木材梱包材について植物検疫措置に関する国際基準ISPM No.15「国際貿易における木材こん包材の規則」に即した消毒、表示等を行うことを要求しています。ご依頼により、熱処理(HT)を要する場合、木材梱包材の材芯温度が摂氏56度以上で30分間以上加熱される処理を別途実施することになります。又、乾燥処理を別途でご要望する場合、通常製材品(グリン材)とは異なり、含水率の制御、ヤニの除去、カビの抑制等に効果があります。
本別工場
平取工場
大分工場